規律性調節障害/ODとはどういうものなのか、ここでは私の言葉で説明させて頂きます。
規律性調節障害について詳しく説明してあるサイトは数多くあります。「起立性調節障害/症状」と検索すると、医学的観点からの説明が個々のページで解説されています。私自身、子どもが発症した時に同じ事をしました。ここでは、その中でも特に基礎として知っておく知識を置き換えながら説明します
- 発症しやすい時期について
- 原因について
- 症状等
1 発症しやすい時期
小学校から高校生の思春期に発症しやすい → 子どもの成長が著しい時期
子供によって、その成長速度は違います。なので、「いつ」発症するかは誰にも予測できません。他のサイトでよく言い換えられていたのが「背が急激に伸びる時期」でした。子どもの体の成長スイッチが突然「ON」になり「体の成長バランスが崩れる時」が一番発症しやすい時期だと理解しました。
では、何故その「体の成長バランスが崩れる時」に発症しやすいのか「原因」に移りたいと思います
2 原因
起立性調節障害は自律神経失調症と他のサイトでは多くあります。自律神経失調症と書かれると私自身も怖く感じましたがサイトを読み込みまとめてみると
起立性調節障害の原因 → 自立神経のバランスの乱れ(働きが悪くなる)事が一番の原因
自律神経がバランスの乱れ → 交感神経と副交感神経のバランスが崩れる